移民
移民局からの手紙
(Canada Border Services AgencyやImmigrationまたはRefugees and Citizenship Canada)
多くの場合これらの手紙に返信をする必要があります。 返信をしない、または正しく返信をしないと、移民やビザのアプリケーションまたは滞在ステータスに大きな損害を与える可能性があります。
IRCCまたはCBSAからの手紙の内容の例:
- スポンサーとの関係の信ぴょう性について
- 滞在の為の資金など経済面について
- 健康面を理由にした入国不可について
- 提出された情報の信ぴょう性について
- 過去の犯罪歴を理由にした入国不可について
- カナダ国内のセキュリティ上の懸念について
- 居住義務について
- 規則に従わなかったことついて
IRCCのサポートレター
ビザ申請に追加の説明とサポートが必要な場合は、IRCC のサポート レターについてお問い合わせください。弊社の弁護士は、移民法に関する専門知識と専門知識を備えており、そのサポートにより、移民やビザの申請が十分に資格を満たした物でありまた、申請者はその申請に相応しい人物であるという事を伝える事ができます。
弁護士からのサポートレターは、移民申請のケースが無事成功する可能性を高めることができます。
過去の事例:
- カナダで刑事告発を受けてしまった後に一時滞在許可を無事取得
- 家庭の緊急自体の為に居住義務を果たせなかった後に永住権カードを更新
The Immigration Appeal Division(IAD)への訴え
Immigration Appeal Division (IAD) は、Immigration and Refugee Board of Canada (IRB) の一部です。 その主な機能は、永住権を拒否された、または国外退去命令を受けた際にそれらの決定に上訴する手段を提供することです。
Specht and Pryer の移民弁護士は、長年にわたり私たちのクライアントに対する IRCC の決定を覆してきました。
私どもが扱う事例:
- スポンサー申請が却下された場合
- PRステータスを維持するための居住義務を果たせなかった場合
- 国外退去命令を受けた場合
セクション44 国外退去命令
国外退去命令とは個人に対するカナダからの出国命令で、一定期間の帰国を禁止する法的な文書です。
国外退去命令には次の 3 種類があります
- Departure Order (出国命令)
- Exclusion Order (排除命令)
- Deportation Order (退去強制命令)
それぞれの国外退去命令には異なるルール必要条件があります。 弊社の移民弁護士は、あなたの状況の理解と権利を守り、 またクライアントの将来への影響を最小限に抑えるよう努めています。
入国不可
カナダの入国管理局は入国拒否になった人々の入国を拒む権限があります。
拒否の理由:
- 犯罪歴
- 滞在の為の資金不足
- ビザ申請における虚偽の情報の提出
入国不可と判断された場合は、弊社の移民弁護士にご相談ください。 カナダに滞在する必要があり、その確固たる理由がある場合には一時滞在許可の申請をお手伝いします。
Humanitarian and Compassion (H&C) 人道的な配慮を理由とした申請
母国に戻ることになった場合に過度の困難に直面する方は、Humanitarian and Compassion(H&C) 申請として知られるプロセスを通じてカナダへの移民を申請する場合があります。 H&C申請は他の種類の移民ステータスを取得する資格がなく、またカナダから追放された場合に深刻な困難を経験する人々を支援することを目的としています。
カナダで H&C申請をするには、弊社の弁護士はクライアントとカナダとの強いつながりを証明する必要があります。
よくある質問
永住権を維持するための居住義務を果たすことができませんでした。 移民局へ訴える必要がありますか。
退去命令を受けていない場合は、異議を申し立てる必要はありません。 状況によっては永住権を維持する方法があるかもしれません。 ご相談ください。
国外退去命令に対して訴えを起こせば命令が確実に取り消しになる保証はありますか。
正当な理由があれば可能性は高くなります。 ただし、IRCC の決定の変更を保証することはできません。
訴えの流れを教えてください。
これはケースバイケースです。 オフィサー等との非公式なミーティングや、または話し合いのみで完結するばあいもあれば、 公式なミーティングや公聴会が必要になる場合があります。
国外退去命令を受けた後、カナダに戻ることはできますか?
受けた国外退去命令の種類によって異なります。 Deportation Orderを受けた場合には永久に戻ることはできませんが、Departure OrderやExclusion Orderではカナダに再入国できる場合があります。
移民については弊社の弁護士にご相談ください
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